見てきた3回目。IMAXちゃんで。私の中ではDolbyAtmosちゃんに軍配かな。
以下感想とみせかけた長文↓
・二十歳にして女児の父親になるあたり赤髪の器の大きさがうかがえますね。
娘にデレデレだったであろう事は想像に難くない。いいなぁシャンパパ。やっぱ乗るなら赤髪の船だよ鷹の目さん。
しかし20歳で養子を迎え、27歳で一人娘を送り出すなんて生き急いでんなぁーと…私の人生の何周分の生き様なんだろうか。さすが四皇。女性誌の表紙を単独で飾る男。
・ルフィが「だってこいつシャンクスの娘云々」言ったあとのゾロの「え」ていうリアクションにセンサーが動いたシッケアールの民は私だけじゃないはず。いや別にあのシーンが何の意図もないのは分かった上で。「え、あの鷹の目のズッ友でめっちゃ強くておもしろくて土産が毎回豪華なあの四皇の？」の「え」だよね。「ぞろち赤髪と知り合いだもんな！あいつシッケアールにしょっちゅう遊びに来てたもんな！」ってシッケ妄想に飛んでそのあとのシーンちょっと覚えてない民あるある。
・とらおとろめおもいい味出してた。バルトロメオがここまで活躍するとは思ってなかったからちょっと嬉しい。てか映画で思ったけどトラ男が苦労人なのは8割くらいはベポのせいなんじゃないかな……でもまぁ仕方ないよね、可愛いし。フカフカだし。素晴らしいクマだし。ところで何故かトラ男に対して毎回「ほぼ裸じゃん」って思うシーンがあるんだけどどこかは思い出せない。まぁ間違いなく裸じゃないしなんでそう思うかは私の脳がバグってるから。
・映画の海軍ってかっこいいよね。立ち回り的に悪役寄りではあるけど組織立ってる所とかちゃんと滅茶苦茶強い所とかかっこいい。あとモモンガ中将が普通にかっこいい。STAMPEDEも海軍かっこよかったなぁ。あ、いまだにSTAMPEDEの正式ヒロインはスモーカーだと確信してます。
・ウタちゃんの能力が初見はわけわかんなかったけど悪魔の実の能力だと思わせる現象すべてが夢の世界の幻想ってことでいいんだよね？ウタウタの能力はただ歌を聞いたものの心を虜にさせる(操る)っていうだけで。うん、まだよくわからん。……4回目行くか…巻4/4…
・エンディングぺろろ!!!!!!!ありがとう!!!!かわいい!!好き!!!!!!
いい意味でコピーもキャスティングもキャッチ―でノリのいい映画で終始楽しめてSTAMPEDEとはまた違うフェス感ある映画だった。ファンシーなオマツリ男爵＋まどマギ感、というか。私オマツリ男爵大好きなのでウタの世界と現実世界のあのギャップに滾った。2位はSTAMPEDE、バレットが謎に好印象。(どうでもいい情報)
1回目の雑念の原因だった赤鷹アクスタもゲットしたので2回目からは集中して見れたよ。ちゃんと3回とも面白かった。今日うしろのJKが「もう一回見れる」って話してて「わかるぅー」ってなった。実際3回目だしね！JKのリュックには安室さんが揺れてた。なんか色々納得した笑
